木村 肇

冬を迎えて考える、住まいの点検と備え

こんにちは。

アイフルホーム小松店でリフォーム工事を担当しています木村です。

今年の冬は、例年に比べると比較的穏やかな日が続いているように感じます。

とはいえ、これから先の天候は分かりませんし、急に寒さが厳しくなることも十分考えられます。

できることなら、このまま暖冬であってほしいと願うばかりです。

私は工務を担当して長くなりますが、現場やお客様のお宅を訪問する中で、よく感じることがあります。

それは「家も人と同じで、年数が経てば必ず不具合が出てくる」ということです。

新築してから15年、20年と経過すると、どうしても先に傷みが出てくるのが水回りや外回りです。

水回りで特に多いのは、給湯器や蛇口、コンロといった設備関係です。

毎日使うものですから、内部の部品が消耗しやすく、ある日突然お湯が出なくなった、火がつかなくなったというご相談を受けることも少なくありません。

特に冬場は給湯器への負担が大きく、故障すると生活に大きな支障が出ます。

「まだ使えるから大丈夫」と思っていても、異音がする、お湯の温度が安定しないなど、少しでも気になる点があれば、早めに点検や修理、場合によっては交換を検討することをおすすめします。

また、外回りについても見落としがちですが重要です。

外壁や屋根は常に雨風や紫外線にさらされていますので、色あせやひび割れ、欠けなどが起こりやすい部分です。

小さな劣化のうちは目立ちませんが、放置すると雨漏りなど大きなトラブルにつながることもあります。

定期的に状態を確認し、必要に応じて点検を行うことで、住まいを長持ちさせることができます。

住まいは、家族の暮らしを守る大切な場所です。

大きな故障が起きてから慌てるのではなく、早め早めの点検と手入れが、結果的に費用も抑え、安心につながります。

寒さが本格化する前に、一度ご自宅をぐるりと見渡してみてはいかがでしょうか。

長年現場に携わってきた者として、そんなことを改めて感じる今日この頃です。

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