つばめ日和
こんにちは、アイフルホーム小松店 経理の井田です
新緑のまぶしさが少しずつ落ち着いて、風の中にも初夏の気配を感じるようになってきましたね。あっという間に5月も後半。日差しが少しずつ強くなってきて、そろそろ日傘や冷たい飲み物が恋しくなる頃です。
春になると、日本に渡ってくる渡り鳥が「つばめ」です。井田建設の車庫には、毎年つばめがやってきて子育てを始めます。つばめはカラスや蛇などの天敵を避けるために、人がいる家や駅の軒下などに巣を作ります。つばめが巣を作るのは、その場所が安全で安心できると判断した証拠です。
*巣作りから子育ての流れ*
時期はおおむね4月~7月
1.巣作り(数日~1週間)
2.産卵(1回の産卵で4~6個)
3.抱卵(約2週間)
4.ヒナの孵化と子育て(約3週間)
5.巣立ち
6.その後、再び巣を使って2回目の子育てをすることもあります
つばめは、縁起の良い鳥とされており、つばめが巣を作る家は「幸運が訪れる」と言われることもあり、毎年来てくれて、とてもうれしいです。今は抱卵の時期だと思いますが、ヒナが産まれるのを楽しみに待っています♪また、ヒナが産まれた様子も皆さまにお届けできたら、と思っております!
気温の変化が大きいこの時期、どうぞご自愛ください。季節の移ろいを楽しみながら、心も体もゆっくり整えていきましょう。次回の更新でお会いできるのを楽しみにしています!
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